人気の花木「アナベル」や人気のグランドカバー「アジュガ」など入荷しました

人気のアジサイ「アナベル」と、人気のグランドカバーリーフ「アジュガ」など、その他にもおすすめ植物入荷しました！

アナベルは今いろんなところで咲き始めていますね。

この機会にぜひお庭や鉢植えでいかがでしょう！

 

アナベル

真っ白なドーム状の花が大人気のアジサイ！イングリッシュガーデンには欠かせない存在です。

ツボミのグリーン～真っ白な美しい花～咲き進むとまた淡いグリーンへと、柔らかな花色の変化も魅力の一つです。

花はドライフラワーとしても楽しむことができます。

暑さ・寒さにも強く、初めてでも育てやすいので、庭植え鉢植えどちらでもおすすめです。

 

 

アナベル「ベラアナ」

アナベルの花色が濃いピンク色になる最新品種です。

ツボミが赤～咲き進むとピンク～徐々に白っぽくなり～グリーンへと花色が変化します。特に咲き始めが一番ピンクが濃く美しいです！

※写真は満開よりやや咲き終わり気味なので白っぽくなっています。

また、通常のアナベルは花弁が4枚ですが、「ベラアナ」は5枚あるのが特徴です。その為、花全体もボリュームがあります。

 

 

アナベル

耐寒性落葉低木

開花期：6~7月　※開花後に早目に剪定すると、再び開花し9月頃まで花を楽しめる。

日照：日向～半日陰

水やり：土の表面が乾いたらたっぷりと与える。

樹高：約1.5ｍ

剪定：花後～2月までに行う。一般的な西洋アジサイと性質が違い、新しい枝に花芽が付く為、前年̪枝を強剪定しても花が咲く。

 

 

 

ブッドレア「クリサリス」

甘い香りと蜜のある花穂が蝶を集めるバタフライブッシュとしても知られているブッドレア。

「クリサリス」は矮性種なので草丈・株張り共に50~70㎝程とコンパクトに育つのが特徴です。

こんもりと丸みのある樹形に育つので、それ程剪定をしなくても形よくまとまります。

蝶が集まるので毛虫の心配があると思われますが、あまりつくことはありません。害虫としてはアブラムシなどに気を付けましょう。

 

耐寒性落葉低木

開花期：７~10月

日照：日向

水やり：土の表面が乾いたらたっぷりと与える。

剪定：花後に切り戻す。または落葉期の冬に行う。

 

 

 

アジュガ「ラテアート」

アンティークなブロンズカラーの斑入り葉品種です。

斑入りの色味も個体差がありますが、春の新芽の時期や寒くなってくる秋冬の時期によっても葉色が変化します。

夏のこの時期が「ラテ・アート」の名前らしい良い色合いになります。

グランドカバーだけでなく、寄せ植えのリーフ花材としても人気です。

 

 

2023年度の新品種のアジュガ・フェザードフレンズシリーズが2品種入荷しました！

「ファンシーフィンチ」

 

「ノーブルナイチンゲール」

フェザードフレンズシリーズは暑さに強いのが特徴です。

通常のアジュガは夏場にどうしても暑さで生育が鈍り葉が少なくなってしまうのが難点でしたが、このフェザーシリーズは夏もぐんぐん成長して密に育っていきます。

暑さ寒さに強く、メンテナンスの必要もそれほどないので、グランドカバーとしておすすめです！

 

 

アジュガ

耐寒性多年草

開花期：春～初夏

日照：日向～半日陰

水やり：土の表面が乾いたらたっぷりと与える。やや湿った場所でも育つ。

 

 

 

葉色がシックで美しいこちらもご紹介！

紫人字草(ムラサキジンジソウ)

紫の葉が美しい人字草です。

大文字草の仲間で、花が咲くと下2枚の白い長い花弁が「人」の文字のように見えます。

落葉樹の下などのシェードガーデンにもおすすめです。

 

耐寒性宿根草

開花期：9~10月

日照：日向～半日陰　※夏場は半日陰~日陰へ

水やり：土の表面が乾いたらたっぷりと与える。※水切れに注意

草丈：10~20㎝程　※開花期は花茎を伸ばし35㎝程

 

 

ご来店お待ちしております♪

 

 

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