多肉植物いろいろ入荷しました

まだまだ暑い日もありますが、だんだんと涼しいと感じる日も出てきて、秋の気配を感じ始めました。

 

秋と言えば多肉植物の植え付けに適した時期です。

夏の暑さに耐えて夏バテ気味の株も、気温が落ち着くことで生育が旺盛になってきます。

中には紅葉が美しく色づく種類もあります。

 

お店でも、いろいろな多肉植物入荷していますので、ご紹介していきます。

 

多肉植物いろいろ

1寸鉢

2.5鉢

寄せ植えに使いやすいミニポットサイズの多肉植物が色々入荷しました。

多肉植物と言えばギュギュっと詰め合わせたように植え付けると、とてもきれいですね。

 

多肉植物の植え付けにおすすめの可愛らしい鉢もいろいろご用意しています。

 

 

単品植えの小鉢も。

通気性も良く、植物にやさしい素焼き鉢もございます。

店舗では鉢への植え替えも承りますので、ご希望の方はお気軽にスタッフまでお声掛けください。

 

多肉植物　※基本的な育て方で生育型によっては異なる場合もあります。

日照：春・秋は日向/夏は半日陰/冬も暖かい日はできるだけ日光浴を。

水やり：春・秋は土の表面が乾いたらたっぷりと与える/夏場は控えめ～断水/冬は半月～1ヶ月に1回程、土の表面が濡れる程度に。

冬の管理：寒さに弱いものも多い為、室内で管理。屋外の場合は不織布を3～4重に重ねて覆うなど霜・寒さ対策を。

 

 

 

 

センペルビュウム・チックチャーム

寒さにとても強くガーデン用の多肉植物として人気です。

チックチャームシリーズは、世界中から集められたセンペルビウムを交配・選抜して、丈夫さ・色味の美しさなどに優れています。

寒さ・乾燥にとても強く、ローメンテナンスで育てやすい植物の為、屋上緑化にも用いられます。

多湿には弱いので、良く日の当たる風通しの良い場所へ植え付けましょう。

 

センペルビウム　(耐寒温度：-15~-25℃まで)

生育型：春秋生育型

開花期：春

日照：日向

水やり：春・秋は土の表面が乾いたらたっぷりと与える/夏場は控えめ～断水/冬は半月～1ヶ月に1回程、土の表面が濡れる程度に。

 

 

 

 

ハオルチア

多肉植物には珍しく強い光を必要としない為、明るい半日陰が起き場所に適しています。なので室内の明るい所でも十分育ちます。

直射日光に当てると、ハオルチアの特徴の葉のみずみずしさが損なわれてしまいますので、注意しましょう。

 

ハオルチア　(耐寒温度：5℃まで)

生育型：春秋生育型

開花期：2～6月頃 ※品種による

日照：半日陰 ※直射日光は避ける

水やり：春・秋は土の表面が乾いたらたっぷりと与える/夏場は控えめ～断水/冬は半月～1ヶ月に1回程、土の表面が濡れる程度に。

 

 

 

 

アガベ

竜の鱗の様なゴツゴツとした葉に、葉の先に鋭い棘がある品種もあり、そのスタイリッシュなフォルムは近年注目され、ドライガーデンやインテリアプランツとしても人気の植物です。

まれに大株品種は花茎をグングン伸ばして花を咲かせることがありますが、アガベは花を咲かせるとその株は枯れてしまいます。ですが大体は子株が残ってくれます。

 

アガベ　(耐寒温度：0℃まで ※品種により異なる)

生育型：春秋生育型 (基本的に夏型生育型ですが日本での栽培は春秋型)

日照：日向

水やり：春・秋は土の表面が乾いたらたっぷりと与える/夏冬は控えめ～断水

 

 

 

多肉植物専用の土や肥料も販売しています。

涼しいこの秋に、多肉植物始めてみましょう！

 

 

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