03-3996-8211
〒179-0075 東京都練馬区高松6-3-21
【営業時間】AM10:00〜PM5:30【定休日】水曜日・第3日曜日
4月の園芸作業「夏野菜苗の植え付け」
4月中下旬から夏野菜苗が入荷してきます。
少し早いですが4月の園芸作業「野菜苗の植え付け」のお知らせです。
※昨年の画像
寒の戻りも心配も少なく、暖かさが安定してくる4月中下旬は、夏野菜苗の植え付け適期です。
トマト、ナス、キュウリなど、夏の日差しをたっぷり浴びた、採れたて新鮮野菜をお家で楽しんでみませんか?
今月の園芸作業は夏野菜苗の鉢への植え付け方と、コンパニオンプランツについてご紹介していきます。
野菜苗が色々あってどれが育てやすいのか悩んだ時は、初めてでも育てやすいミニトマトとナスがおすすめです。
ミニトマトは上手に育てると1株で100個以上も収穫できます!
生食でも手軽にパクリと食べられるのが魅力ですね。
ナスは収穫時期が長く10月くらいまで楽しめます。
9月以降の収穫は「秋ナス」と言い、夏収穫の時期のと味も少し違うそうです。
次は鉢への植え付け方です。
準備するものはこちら
■使用するものの画像
・苗1ポット
・鉢(深さ・直径30cm以上、底穴の多いもの)
・鉢底石
・培養土
・肥料
・支柱(トマト:長さ2m/1〜3本 ・ ナス:長さ1.2m/1〜2本)
・ビニタイまたは麻紐
いよいよ植え付け!
鉢への植え方
①鉢底に鉢底石を3cmほど入れる。
②鉢縁から15cmほど下まで培養土を入れる。
③苗をポットから抜いて②の上に置く。
④鉢縁に沿って肥料を入れる。
⑤苗の表土と同じ高さまで培養土を入れる。鉢縁から5cmほど下の位置に表土がくるようにする。
⑥苗の株元を片手で押さえつけて、棒で鉢縁に沿って培養土を突き込む。
⑦培養土が沈んだら再び苗の表土と同じ高さまで培養土を足し、表土が平らになったらOK。
⑧支柱を立ててビニタイや麻紐などで茎を緩く留める。(植え付け時は支柱は1本でOK。成長してきたら仕立て方により本数を増やす)
⑨鉢底穴から水がしっかり流れ出る位たっぷりと水やりをする。(土が飛び散らないように!)
⑩植え付け完了!
※詳細は上図参照
★⭐︎★ここでおすすめPoint!★⭐︎★
植え付けの時にコンパニオンプランツも一緒に植えてみましょう!
コンパニオンプランツとは共栄植物・共存植物tも呼ばれ、お互いの生育を促進したり、病虫害を減らすことができる関係を持つ植物のこと。
相性の良い植物を組み合わせて混植することで効果を得られます。
例えば・・・
トマト+バジル=害虫忌避
バジルの芳香成分がトマトの害虫を寄せ付け難くします。
ナス+パセリ=生育促進
パセリがナスの株元の乾燥を守る。根が深く日向を好むナスと、根が浅く日陰を好むパセリは競合せずに成長してくれます。
1鉢で2種類の野菜を収穫できるのでお得感もありますね!
相性の良いコンパニオンプランツをうまく取り入れてみましょう。
そして…
4月19日(土)に夏野菜植え付け教室イベントを開催します!
今回ご紹介した植え付け方の実演と、育て方のコツをご説明いたします。
イベントについて詳しくは近日お知らせいたします。
気温が安定し、良い苗が出荷される4月中下旬〜5月中旬頃にしっかり植えて、今年の夏はお家で採れたて新鮮野菜を味わいましょう(^0^)
ご来店お待ちしております♪
インスタグラムのフォローもお願い致します!
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 有限会社庭樹園
電話番号 03-3996-8211 住所 〒179-0075 東京都練馬区高松6-3-21 営業時間 AM10:00〜PM5:30 定休日 水曜日 毎月第3日曜日 WEB https://teijuen.co.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
25/04/14
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寒の戻りも心配も少なく、暖かさが安定してくる4月中下旬は、夏野菜苗の植え付け適期です。
トマト、ナス、キュウリなど、夏の日差しをたっぷり浴びた、採れたて新鮮野菜をお家で楽しんでみませんか?
今月の園芸作業は夏野菜苗の鉢への植え付け方と、コンパニオンプランツについてご紹介していきます。
野菜苗が色々あってどれが育てやすいのか悩んだ時は、初めてでも育てやすいミニトマトとナスがおすすめです。
ミニトマトは上手に育てると1株で100個以上も収穫できます!
生食でも手軽にパクリと食べられるのが魅力ですね。
ナスは収穫時期が長く10月くらいまで楽しめます。
9月以降の収穫は「秋ナス」と言い、夏収穫の時期のと味も少し違うそうです。
次は鉢への植え付け方です。
準備するものはこちら
■使用するものの画像
・苗1ポット
・鉢(深さ・直径30cm以上、底穴の多いもの)
・鉢底石
・培養土
・肥料
・支柱(トマト:長さ2m/1〜3本 ・ ナス:長さ1.2m/1〜2本)
・ビニタイまたは麻紐
いよいよ植え付け!
鉢への植え方
①鉢底に鉢底石を3cmほど入れる。
②鉢縁から15cmほど下まで培養土を入れる。
③苗をポットから抜いて②の上に置く。
④鉢縁に沿って肥料を入れる。
⑤苗の表土と同じ高さまで培養土を入れる。鉢縁から5cmほど下の位置に表土がくるようにする。
⑥苗の株元を片手で押さえつけて、棒で鉢縁に沿って培養土を突き込む。
⑦培養土が沈んだら再び苗の表土と同じ高さまで培養土を足し、表土が平らになったらOK。
⑧支柱を立ててビニタイや麻紐などで茎を緩く留める。(植え付け時は支柱は1本でOK。成長してきたら仕立て方により本数を増やす)
⑨鉢底穴から水がしっかり流れ出る位たっぷりと水やりをする。(土が飛び散らないように!)
⑩植え付け完了!
※詳細は上図参照
★⭐︎★ここでおすすめPoint!★⭐︎★
植え付けの時にコンパニオンプランツも一緒に植えてみましょう!
コンパニオンプランツとは共栄植物・共存植物tも呼ばれ、お互いの生育を促進したり、病虫害を減らすことができる関係を持つ植物のこと。
相性の良い植物を組み合わせて混植することで効果を得られます。
例えば・・・
トマト+バジル=害虫忌避
バジルの芳香成分がトマトの害虫を寄せ付け難くします。
ナス+パセリ=生育促進
パセリがナスの株元の乾燥を守る。根が深く日向を好むナスと、根が浅く日陰を好むパセリは競合せずに成長してくれます。
1鉢で2種類の野菜を収穫できるのでお得感もありますね!
相性の良いコンパニオンプランツをうまく取り入れてみましょう。
そして…
4月19日(土)に夏野菜植え付け教室イベントを開催します!
今回ご紹介した植え付け方の実演と、育て方のコツをご説明いたします。
イベントについて詳しくは近日お知らせいたします。
気温が安定し、良い苗が出荷される4月中下旬〜5月中旬頃にしっかり植えて、今年の夏はお家で採れたて新鮮野菜を味わいましょう(^0^)
ご来店お待ちしております♪
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住所 〒179-0075 東京都練馬区高松6-3-21
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定休日 水曜日 毎月第3日曜日
WEB https://teijuen.co.jp/
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