リンドウや菊、カランコエなど秋の花が入荷しました。

8月も終わりですね。

毎日暑い日が続いておりますが、ご無理をなさらぬようにご来店ください。

 

リンドウ「シャインブルーアシロ」

秋の七草の一つ、リンドウ。シャインブルーアシロは多花性で花持ちの良い品種です。

開花後は一回り大きい鉢に植え替えして、一年中屋外で育てます。

高温期はできるだけ涼しい場所で管理すると、大株に育ちます。

 

耐寒性宿根草

開花期：9月頃

日照：日向〜半日陰 ※夏の直射日光は避けましょう。

水やり：土の表面が乾いたらたっぷりと。※花が傷む為、花には直接水を当てないように注意しましょう。

 

ジュズサンゴ

白い小さな花とサンゴの耳飾りのような赤い実が人気です。

半ツル性の低木状で、関東では草丈30cm以上になります。

実は食用ではなく、染料として使われていたようです。

こぼれ種でもよく増えます。

 

非耐寒性多年草

開花期：夏〜秋/果実期：9〜11月頃

日照：日向

水やり：土の表面が乾いたらたっぷりと。

 

ヤブラン斑入り

紫色の花が立ち上がって、ちょうど見頃です。

手の掛からない育てやすい植物です。病害虫の心配も少なく、1年中草姿がほぼ変わらないので、お庭に植えるには適した植物です。

斑入りは人気で、日陰でも明るく見せてくれます。

 

耐寒性多年草

開花期：８〜10月頃

日照：日向〜日陰

水やり：土の表面が乾いたらたっぷりと。

 

カランコエ

秋の花壇苗・寄せ植えにオススメです。

乾燥気味を好むので、まだまだ続く夏の暑さにも水やりの手間が少し省けます。

寒さに弱いので、10月以降は室内日照がおすすめです。

室内で育てることもできますが、花を咲かせる為には短日処理(※)が必要です。

 

非耐寒性多年草 ※耐寒温度5℃まで

開花期：9〜11月頃

日照：日向〜半日陰

水やり：土の表面が乾いたらたっぷりと。 ※過湿には注意！

 

(※)短日処理とは

意図的に日照時間を少なくさせて開花を促す方法です。

カランコエやポインセチアなどの植物は1日の日照時間が12時間以下になると花を咲かせる短日植物です。

その為、秋に花を咲かせたい場合は、7〜8月になったら夕方５時〜朝７時まで植物に段ボール箱などで覆いを被せます。これを30〜40日ほど続けると、花が咲くようになります。

 

コレオプシス「リランナ　サンセットバースト」

寒さに強く一株で沢山の花をつけ、春から秋まで楽しめます。

シックな色合いが環境によって変化するのが特徴です。今回は黄色が強く出ているようです。

花壇だけでなく、鉢植えにしてもボリュームが出て素敵です。

 

耐寒性宿根草（日本では一年草扱いのものもあります）

開花期：5〜10月頃

日照：日向

水やり：土の表面が乾いたらたっぷりと。※過湿には弱いので与えすぎには注意

 

ピンポン菊

鮮やかな花色とふっくら丸い形の可愛らしさが特徴です。

寒さ暑さに強いので初心者でも育てやすく、鉢植えや花壇どちらでも楽しめます。

 

耐寒性多年草（冬は落葉します）

開花期：9〜11月頃

日照：日向

水やり：土の表面が乾いたらたっぷりと。

 

トウガラシ

観賞用のトウガラシが多種入荷しています。

濃い紫の葉が美しい「ブラックパール」「パープルフラッシュ」。

「かりゆしペッパー」や斑入りの「宇宙」、赤と黄色の鮮やかな実の種など様々です。

お庭のアクセントや、寄せ植えにもお使いいただけます。

 

 

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YouTubeにて「お家で簡単！コケ玉作り！」の動画を公開しました。

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→コケ玉作り動画

動画を見ながら、夏休みにお子様と一緒に苔玉作りを楽しんではいかがでしょう♪

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