垣根だけのお庭スペースをウッドデッキとフェンスにリフォームした事例
垣根によって、はき出し窓のあるお部屋の中が暗くなり、さらに垣根以外に残ったお庭スペースも狭く、なかなか有効活用できていなかったお庭をリフォームした現場です。
大きく育った垣根を撤去し、目隠しはウッドフェンスのみにすることで、十分な広さのウッドデッキスペースを確保しました。その結果、カフェテーブルとイス2脚程度であれば、余裕をもって配置できるデッキをつくることができています。
植木はすべて撤去するのではなく、一部を残すことで、緑を感じられる要素も取り入れつつ、視線が気になる部分はフェンスでしっかりと目隠しを行いました。
今回の目隠しは、ウッドデッキに立ったときの高さではなく、イスに座った際に視線が隠れる程度で良いというご要望だったため、あえて低めの高さで施工しています。ただし、デッキ自体の高さと合わせることで、道路を歩く人の目線からは、室内が見えない高さとなっています。
また、ウッドデッキの一部は床下収納として加工し、限られたスペースを有効活用しました。樹脂製の人工デッキにも床下点検口はありますが、多くの場合は排水マスの点検を目的としたサイズのため、収納として使うには不十分なことがほとんどです。
当社が得意とする腐りにくい天然木を使用することで、構造上の制約はあるものの、ご要望に合わせたサイズで収納扉を製作することが可能です。こちらの現場では、ホームセンターなどで販売されている収納ボックスがそのまま入るサイズをご希望されていたため、それに合わせた床下収納を設計・施工しました。