非住宅現場の入口ディスプレイとしての坪庭事例
施設の入口にある坪庭スペースをリフォームした施工事例です。
もともと植物は植えられていましたが、雑草の管理が行き届かず、中途半端な空間になってしまっていました。来客の方に楽しんでもらえるディスプレイ性のあるお庭にしたいこと、また施設スタッフによる日常的なメンテナンスが難しいため、できるだけ手間のかからない庭にしたいというご要望をいただきました。
そこで、スペース全体を使い切るのではなく、ウッドフェンスを手前に設置することで、演出が必要な範囲を最小限に抑える計画としています。
視線が集まる正面には、タカショーの壁面緑化を設置し、空間の印象を大きく変えました。
この壁面緑化は、最上段に水を与えると、下の段へ順に水が落ちていく構造になっており、最終的に下部へ落ちた水が、地植えした植物にも行き渡るよう配置しています。
そのほか、ライティングや庭石、六角形の陶器ベンチを組み合わせ、シンプルながらも見どころのある演出を加えました。
ウッドフェンスの一部には扉を設け、裏側は防草シートと砂利を敷いて メンテナンスの手間を軽減。ゴミの一時置きや、掃除用具を隠して置いておける実用的なスペースとして活用しています。
加工性に優れたウリン材をはじめ、壁面緑化やライティング、庭石などを用い、個人宅の坪庭だけでなく、店舗や施設のディスプレイスペースの施工も承っております。